Designated for Assignment

DFAとは?

選手を40人枠から外し、その後の処遇を決めるための手続き。

DFA(Designated for Assignment)とは、選手を40人枠から外し、その後の処遇を決めるための手続きです。

DFAされた選手は、その時点で40人枠から外れます。球団はDFAから7日以内に、その選手をトレードするか、ウェーバーにかける必要があります。

なぜDFAするの?

主な理由は、40人枠に空きを作るためです。

たとえば、40人枠に入っていないマイナー選手をメジャーへ昇格させる場合、その選手をまず40人枠に加える必要があります。

40人枠がすでに埋まっていれば、誰かを枠から外さなければなりません。その際に使われる手続きの一つがDFAです。

DFAされた後はどうなる?

DFAされたからといって、すぐに球団を退団するわけではありません。

その後は主に、次のような形で処遇が決まります。

他球団へ移籍する

トレード期限前であれば、他球団へトレードされることがあります。

また、ウェーバーにかけられ、他球団からクレームされた場合は、その球団へ移籍します。

ウェーバーとは、他球団にもその選手を獲得する機会を与える手続きです。

マイナーに残る

ウェーバーを通過した選手は、条件を満たせば40人枠から外れた状態で元の球団のマイナーに所属することがあります。

この手続きを「アウトライト」といいます。

ただし、選手のサービスタイムや過去のアウトライト歴によっては、アウトライトを拒否してFAになる権利を持つ場合があります。

リリースされる

球団が選手をリリースした場合、その選手は球団を離れてFAとなります。

DFAは「解雇」ではない

DFAは、選手との契約をその場で解除する手続きではありません。

DFAされた後にトレードされることもあれば、ウェーバーを経て他球団へ移籍することも、元の球団のマイナーに残ることもあります。

そのため、「DFA=解雇」ではなく、「40人枠から外し、その後の処遇を決めるための手続き」と考えると分かりやすいです。

最終更新:2026年10月7日